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4月8日(木)・9日(金)・10日(土)・11日(日)・12日(月)・13日(火) [一般]第14回ドラキリュウカップ・3世代対抗戦

新年度第1弾は関浩哉筆頭に地元勢に期待!

新年度第1弾は、第14回ドラキリュウカップ・3世代対抗戦と銘打つ6日間のロングラン開催。マスターズ出場組から若手まで多彩な顔ぶれが集結し、覇権争いは激戦ムードが漂っている。
 そんな中、V戦線を盛り上げそうなのは関浩哉、上村純一の地元A1コンビ。関は今年の群馬ダービー覇者でもあり、地元連続Vを狙っての参戦となる。F休み明けというには少々不安材料ではあるが、自覚の走りで主役を目指す。上村も直近の尼崎で今年初Vを飾り、リズムは上々。後輩の関と共に大暴れしたいところ。
 渡邊雄一郎、中田竜太、渡辺真至らの遠征A1組も巧者が揃った。昨年の雷神杯こそ苦戦を強いられた渡邊だが、当地は6優出V1と好相性水面。近況のリズムは決してよくはないが、得意水面で兆しを掴みたいところ。勢いなら中田が一番か。直近の住之江→若松周年で連続準優勝の活躍。最近の当地は調整に手を焼く場面も多いが、この勢いのまま突っ走る可能性も十分か。
 地元橋本はマスターズチャンピオンを見据えての参戦。関、上村と共に初戦から気迫の走り披露。

  • 画像:関浩哉
    4851
    関浩哉
    A1/群馬
  • 画像:中田竜太
    4547
    中田竜太
    A1/埼玉

主な出場選手

関浩哉 (群馬)
中田竜太 (埼玉)
上村純一 (群馬)
渡邊雄一郎 (大阪)
橋本久和 (群馬)
渡辺真至 (愛知)
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