6月第3節は、サッポロビールカップのG3戦。12名のA1勢を中心に激しい覇権争いが展開されそうだ。
そんな中、注目したいのは久田敏之、柴田光の地元A1コンビ。新期は8点に迫る勝率を残しているのが久田。先の宮島周年では途中帰郷となったが、地元水面でペースアップを目論む。意外にも地元Vとなると23年1月以来遠ざかっており、久々の美酒へ調整にも力が入るところ。昨年のお盆開催で約25年ぶりの地元Vを飾った柴田も好気合。前走地でのFは手痛いが、師匠譲りのスロー水域主体のレーススタイルで進入から目が離せない存在になりそう。
遠征勢では大池佑来、佐々木康幸、河村了、田中和也、山田祐也、黒野元基、永井彪也、高倉和士、北村征嗣、葛原大陽らのA1勢も巧者が揃った印象。当地は過去に完全Vを達成するなど、相性抜群なのが大池、現在3連続優出中の水面でもあり、当地V4を視野に縦横無尽に立ち回るか。佐々木も持ち前のスタート力を駆使して、白星を並べる可能性も十分。河村は約1年半ぶりと少々久々の参戦となるが、水面に不安はなさそう。コース不問の自在戦で随所に見せ場を作る。

