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レース展望

4月22日(火)・23日(水)・24日(木)・25日(金)・26日(土)・27日(日) [G1] PGI第26回マスターズチャンピオン

池田浩二を筆頭とした遠征組を江口晃生が迎え撃つ!

 4月第2節は、PG1第26回マスターズチャンピオン。昨年は若手のヤングダービーが開催されたが、今年は実力者が集結したベテラン勢の競演となる。
 まず注目を集めるのは、地元からただ一人の参戦となる江口晃生。前回は一般戦ながら準完全Vを達成するなど好リズムを維持。エンジン出しやコース取りと妥協しない姿勢で取り組み、今回は内寄り主体の選手も多く、常に進入から目が離せないシリーズになりそう。14回大会以来2度目のVへ気合は十分か。
 池田浩二、中辻崇人、今垣光太郎、守田俊介、吉川元浩、松井繁らのドリームメンバーからも目が離せない。選考勝率№1の池田、前回は江口同様に準完全Vを飾っており、水面相性は良好。コース不問の自在運びで白星量産を目論む。約3年ぶりの記念戦となる中辻にも注目。当地も22年5月以来と久々ではあるが、近況の勢いそのままに駆け抜けても不思議はない。前回は6強入りを逸した松井もアドバンテージを生かしたいところ。まだ今大会はV実績がなく、初戴冠へ調整にも力が入るところ。 
 大挙参戦となる85期勢も若さ溢れるスピード戦で見せ場を作る。

  • 画像:池田浩二
    3941
    池田浩二
    A1/愛知
  • 画像:江口晃生
    3159
    江口晃生
    A1/群馬

主な出場選手

 
池田浩二 (愛知)
江口晃生 (群馬)
松井繁 (大阪)
今垣光太郎 (福井)
 
守田俊介 (滋賀)
中辻崇人 (福岡)
吉川元浩 (兵庫)
湯川浩司 (大阪)