5月第2節は、G2モーターボート大賞~ドラキリュウただいま絶好調バトル!!~がいよいよ開幕する。全国各地から巧者が集結し、覇権争いはいつも以上に激戦が予想される。
そんな中、注目したいのは江口晃生、大澤普司、金児隆太らの地元A1勢か。江口は昨年11月以来の地元戦となる。どんな状況でもコース取りは妥協しない姿勢は崩さず、的確なスタートから白星量産を図るか必見。
坪井康晴、笠原亮、佐々木康幸の静岡勢も水面相性は良好。中でも坪井は初日の桐生ドリーム戦1号艇に選出されており、気合も人一倍だろう。笠原は前回準V実績、自在巧みなハンドルで主役を目指す。
初日、2日目のドリーム戦に選出されている湯川浩司、魚谷智之、大上卓人らもV戦線を盛り上げる存在。直近に走ったばかりの大上、調整のアドバンテージを生かして初Vを狙う。